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haneニーサンへの解説ついでにコッチでも取り扱うとしますか。

ある程度センサーアップデートを理解できればわかる、カモシレナイ。 

何れにせよ暫く田舎に帰省する(この安定版アップデート直前の状況でだ!(血涙))ので
本格的な考察は暫く後になりそうだな・・・。 
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Track Index:詳細不明、弄っても特に変化が見られない、情報求む
ひょっとして味方ビークルとの情報共有とかそういう事だろうか?
 
Mainframe Index:使用メインフレームの切り替え 、メインフレームに名前を付けて置くと便利だろう。

Detections to graph:グラフの計測時間(横軸)を伸ばす

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装備されているセンサー一覧

オートアジャスト
(装備されているセンサーを鑑みて自動的に設定してくれるボタン、ワケが判らないならとりあえず押せば問題なく動く程度にしてくれる。)


装備されているセンサーの名前(今回はレーダー360)
*ボタンで機能させるか否かを決定できる


100%の確立で検知が成功できる旨報告されている
(ビルドモードで表示される検知距離まで近付いた状態だと50%)


Bearing Accuracy (Relative)/方位精度(相対的な)
Range Accuracy (Relative)/距離精度(相対的な)


例えば距離精度の高いレーダーと、方位精度の高いカメラを併用する場合は
カメラの方位スライダーを2に、距離スライダーを0に限りなく近くし、
レーダーをその逆にすることで最も精度の高い状態に出来る。


そのまま初期状態で使うと折角の精度の高いカメラの情報をレーダーが邪魔をする、
という事態が発生する為必ず設定するべし。
 
今回は同種の360レーダー3つという状況だが検知回数が増える為その分数値平均化するための材料が多いという状況になる為一応精度は上昇するのである。

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メインフレーム設定。

方位距離で検知された情報を平均化する時間の設定。
長いほど正確な射撃が出来るがしかし高速移動する相手に弱くなる?

下のSpeed~は速度算出時間、やはり長いほど精密だが以下略。
レーザーや対高速目標向け機銃等を使う際は色々弄ったほうがいいだろう

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グラフ。
今回は360レーダー3つなので見辛いが別の種類のセンサーを付けるとコレに
違う色の+とか*とかが追加される。

AI設定の平均化の結果が水色の線で表示される。
方位角に関してはこの水色の線がグラフの下に表示されると良好な性能である事を示す。

左のレンジなどと書いてある部分をクリックする事でそれぞれの数値が見れる。


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 分析結果。

現在の検知結果誤差が2m出て居る

予測射撃位置は5秒間の計算の結果5m先にあると推定される。
と書いてあるっポイ。ぽい。


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とりあえずツイッターで先に情報を出しておいたがノティさんがフォーラムから拾ってきた情報で


・同一ビークルでの別AIは位置情報の共有が可能(例のレシーバーっぽいアレは不要らしい
・シェアパーツで得られた検知情報は生の情報で、最適化された座標ではない可能性が高い
・センサー設定の方位、距離精度のスライダーは「その情報を重視するか否か」
・ビルドモードの:で出る距離は「50%の確立で検知される距離」
⇒つまり秒間40回検知するパーツなら20回検知できる距離
⇒更に言えばもっと遠くでも検知できるとも言える(そのため検知できるチャンスが何%という表示になっている 
 
・何はともあれ敵の索敵精度を落とす事でそのまま敵の射撃精度を落としにいける、という具合の様だ。
・~~Gimbal Tracker系の精度が高いのは素の性能が良いのも有るが、
検知距離が通常の2倍ある為その分検知確立が高い、という具合

なんでコレがヘルプページの欄に乗ってないんですかねぇ・・・(困惑
と二人で嘆いたり嘆かなかったり。