今回は先にWikiのアプデページの方で触ってみたゾー!
 
 
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APSモジュールには「最大長」が付きました。
たとえば信管には200mmの最大長があり、
つまり500mm口径の弾に500mmの長さの信管でなく200mmの長さの信管が付きます。
これは大口径弾にオートローダーの必要長を大幅な増加なしでもより面白い構成を可能にします。
トレーサー(曳光弾)のようなベースパーツは100mmが最大長です。

というわけで砲弾の長さが変わるアプデの模様。
これまた大型砲弾有利でんなぁ・・・。

リコイルが精度に影響する仕様が今のところなくなりました。
多数の兵器をダメにするわけにはいかないし、既に多くの兵器がAPSで変わりそうだからです。
また今度に実装します・・・。

そしてV1時に来たリコイルによる精度低下が一旦取り下げられた模様。
変化が大きすぎると判断したためらしい。
訳者曰く「ぐぬぬ感が漂う!」だそうでw

150m/sの最高速度があった推力の速度による低下曲線が今は下図のようになりました。
もう少しなだらかに低下していきますが、推力の落ち始めは早くなりました。中速度域の物体は少し遅くなり、
最高速度に近い物体は理論的には速くなりました。
(135m/sで線が交差しているのを見て取れると思います) 

04)


 
とりあえず最高速度に近付くと急速に推力が落ちてたのが、
大分なだらかになった・・・?