うーむ・・・
新しいビットマップ イメージ (58)

相変らず開発者側が公式フォーラムに記事を書いてくれない問題が・・・
一応現時点ではユーザー側がこのDiscordのログをひっぱってきてくれてますが・・・。

なんちゅうか、良くない流れと言うかなんというか。



まぁ何は無くともアプデのあれこれ。
今回も双胴艦の人ことノティさんに翻訳お願いしましたーってことで。
新Wiki設立以後はだいたいノティさんにお願いしてる感じですナ



Blance changes and relevant fixes. 2.01
バランス調整と修正 2.01
RTG UI numbers are wrong. Its showing power/tick, rather then power/second. (Fixed)
RTGのUIの数字が間違っていた 出力/秒でなく出力/tickになっていた

2.01版RTG/放射性同位体熱電気転換器 Edit

  • ステータス/使用資源量
    Block NameHealthArmourWeight電力生成量MaterialCost
    RTG 2m15036050/s375
    RTG 4m3003120100/s750
    RTG 3m*3m20253810675/s5000

2.0(安定版)RTG/放射性同位体熱電気転換器 Edit

  • ステータス/使用資源量
    Block NameHealthArmourWeight電力生成量MaterialCost
    RTG 2m15036010/s375
    RTG 4m300312020/s750
    RTG 3m*3m20253810135/s5000

比較用旧版RTG/放射性同位体熱電気転換器 Edit

  • ステータス/使用資源量
    Block NameHealthArmourWeight電力生成量MaterialCost
    RTG 2m15033050/s750
    RTG 4m300360100/s1500
    RTG 3m*3m20253405675/s10000

というわけで表記がまた元に戻りましたとさ!


後はキャンペーン中でのRTGのエネルギー供給の速度がおかしくなってるというのも
20170807214804_1
ざっと見た限りエネルギーの供給速度が速くなってるので大丈夫じゃないかな?
と予想。

■■■■■■■■■■■■■■

Space – Gravity turns on after a certain altitude (1800-2500) and becomes increasingly intense.
宇宙:ある高度(1800m~2500m)になると重力が発生し、高くなるにつれ重力が強くなるように

恐らく宇宙艦艇などが際限なく上昇してしまう挙動への対策ですネ。
そして、・・・書かれていないが
20170807221955_2
FTDの大気圏が1000mを区切りに変更された模様。

20170807224340_1

高度300m~1000mで大気が減少して行くという塩梅のようだ。
Air density at altitude の値を大体ざっくり見てみると(撮影してみた
360 0.9
510 0.7
649 0.5
790 0.3
860 0.2
928 0.1
997 0





20170807223139_1
勿論ヘリブレードもこの変化で「空が高くなった」


20170807222417_2
20170807222553_2
ざっと見た限りは高度1000以上を飛ぶ際はイオンスラスターの出番、といったところのようだ。

そして重力まわりはおよそ900mで減少が始まり
20170807230045_1
高度1000mで半分
20170807230144_1
高度1100mで0に
20170807230224_1
1800mから再び重力が
268650_20170807224114_1
そしてその後は際限なく重力が増加して行く、という様子らしい。
sosuさんのコトバを借りれば宇宙に柔らかい水面が出来た様な物である。


Batteries – Density doubled (1000 for 1x1 to 2000 for 1x1)
バッテリー:容量が倍化(1×1×1で1000だったのが2000に)
そのまんま過ぎる・・・!
Price per single block from 20 > 40
コストが20から40に
(ry
Wings – Force per speed from 0.1 > 0.8
ウィング:速度あたりの力が0.1から0.8に
20170807230533_1

派手に揚力が上昇したため従来機の微調整は必須



Aileron – Force per speed from 0.2 > 0.4
エルロン:速度あたりの力が0.2から0.4に

Flak damage % from 30% to 20% of HE
Flak弾の威力がHE弾の30%から20%に
さらに威力が低下したのか・・・。

CRAM – Shells start at 40 density/40% full and immediately 'load'
CRAM:実体化時は密度40・40%・装填完了状態でスポーンするように
地味にありがたい変更<装填完了状態でスポーンするように
CRAM – HE box cost reduced to 70 from 100.
CRAM:HEボックスのコストが100から70に
前回ハブられていたHEペレットのコストが低減
CRAM – Flash supressor : Velocity multiplier from 0.9 to 0.95
CRAM:フラッシュサプレッサーの速度係数が0.9から0.95に
とはいえ速度がさがるという理由で使われ難いことは変わらないだろうなぁ・・・


Accuracy before shooting option – max setting from 0.5 to 0.0/0.1
射撃許可範囲のオプションが0.5から0.0、0.1に

20170807232029_1
許容範囲が0.5から0.1に・・・なったのはわかるのだが、0.0設定ってドウイウコトナノだろうか?
一応全種タレット、武装を試してみたが0.0設定になるものは見つからず


APS – Super cavitation underwater speed penalty from 0.9 to 1.00
APS:スーパーキャビテーションの水中での速度ペナルティが0.95から1.00に

(I wanted to make it 0.95, however, the fact is AI cannot compensate for this, and i think it would be preferable from a gameplay point of view for it to not slow down in water)
(私は0.95にしたかったが、AIが対応できなかったし、ゲームプレイの観点からも水中で速度が下がらない方が好ましいと判断したから)

従来は水中からのAPS発砲は
速度低減が原因で狙った箇所に当たらない為かなり厳しい状況にある装備・・・でしたがこれで改善されましたね。


PAC – Input port systems now consume 250% the normal power.
PAC:インプットポートの消費は通常の250%に
威力200%、消費電力250%という具合に。
オーバークロック機能だと威力2倍にするには電力4倍必要とかだったので妥当な線といえばそうだろう。


Fragmentation – Damage range changed from 0.5 – 4.00 to 0.66 – 3.00
Frag弾:ダメージ範囲が0.5~4.00から0.66~3.00に
安定版の性能からさらに性能が変動することに

20170807210527_1

性能変動もカスタマイザーUI側でちゃんとみれる・・・
ようにはなったものの、正確な破壊力は弾頭1個のみで、
Frag弾2個で180度+1度設定だと威力はその平均値を出すようになったようだ。

180度+1度のFragを装備したからといって1度のFragの威力が増強されるというワケではない。

 

ともあれ、色々と追加検証したい案件はあるが大量不良もあるのでとりあえずここいらで0(:3 )~_(:3 」∠ )_

せきがとまらん・・・